general dentistry 一般歯科
治療とその流れについて
01
問診medical interview
02
カウンセリングcounseling
03
検査check up
04
治療プランのご提案approach
05
治療treatment
お口の中の検診や虫歯等、様々な治療をおこないます。
担当医とカウンセリングをおこなって頂き、その方にあった最良の治療法のご提案をさせていただきます。
治療で重要なのは患者様とドクターとの信頼関係だと思っておりますので、そのためにはカウンセリングが患者様とのコミニュケーションをとる上で最も重要だと考えております。
ご希望ご質問等ございましたら、お気軽に担当医にお申し付け下さい。
oral surgery 口腔外科
口腔外科とは広範囲にわたるものですが、当院では下記にも対応しております。
・智歯周囲炎(親知らず)
・顎関節症
・はぎしり・くいしばり
・いびき(睡眠時無呼吸症候群)
※口腔外科の治療は保険治療が適用されます。
口腔内蛍光観察装置「ORALOOK(オーラルック)
当院では口腔内蛍光観察装置「ORALOOK(オーラルック)」を導入しております。
お口の中に特殊な蛍光を当てるだけで、病気や傷などがある部分が見た目だけで判断できるほど通常とは異なる発光パターンを見せます。
これにより口腔がんなどの早期発見・早期治療につながります。
当院では定期健診や新しく治療を始める前に、口腔内の診断をさせていただいております。
東京歯科大学水道橋病院および口腔がん撲滅委員会と提携しております。
口腔外科のよくあるご質問
Q顎関節症とは何ですか?またその原因、治療法は?
A
顎が痛い、口が開けにくい、開かない等の症状があると顎関節症の可能性があります。
原因としては下記のようなことが考えられます。
・噛み合わせのズレ(虫歯の放置、かぶせ物があっていない)
・悪い姿勢による体のゆがみ
・はぎしり
・その他
治療法としては下記のような方法があります。
・スプリント療法
・咬合調整
・外科的処置
・その他
Qはぎしり・くいしばりについて教えて下さい。
A
上下の歯をすり合わせる(グランディング)
睡眠中に歯を左右にこすり合わせて「キリキリ」という音をならします
上下の歯を強く噛み締める(クレンチング)
上下の歯をギュッと強く噛み締めた状態で睡眠をしています
小刻みに歯を鳴らす(タッピング)
上下の歯をぶつけ合うタイプの歯ぎしりです。
歯ぎしり・くいしばりは放っておくと、お口の中のトラブルの他に、顎関節症、肩こり、頭痛など、様々な症状を引き起こします。
Qいびき(睡眠時無呼吸症候群)について教えてください。
A
いびきをかく人は睡眠時無呼吸症候群の可能性があります。
目覚めが悪い、日中の眠気が強い、注意力が散漫になる等、様々な症状が出ます。
これは高血圧や心疾患との関連性もあると言われています。治療には、専用のマウスピースが効果的です。
Periodontal disease treatment 歯周病治療
歯周病とはプラーク(歯垢)の中の歯周病菌が歯茎に炎症を起こし、徐々に周りの組織を破壊していく細菌感染症です。
痛みなどの自覚症状が少なく進行するので、別名サイレント・ディジーズ(静かに進行する病気)と呼ばれ、症状が進行すると歯を支える骨(歯槽骨)を溶かし、やがて歯が抜けてしまう原因になります。
歯周病の予防、改善、治療をするには、いち早い処置が必要となります。
健康なお口の状態
歯周病
歯周組織再生療法
CGF(PRF多血小板フィブリン)メディフュージ
患者様から採決した血液に添加物(抗凝固剤や凝固促進剤など)を一切加えずに作製できる「完全自己血液由来のフィブリンゲル」を作成するための器械。
骨の再生、増生などを伴うインプラント治療や歯周外科の際に使用する組織再生療法を行うことができます。
進行した歯周病を抜歯せずに治療できる可能性があります。
歯周病の基本治療と予防
口の中にいる歯周病菌の排除とプラークや歯石の除去が、何よりの歯周病対策です。正しいブラッシングと、歯科医院での定期的なプロフェッショナルケアで歯周病を治療・予防しましょう。
歯周組織再生療法
歯周組織再生療法基本治療で治らない場合は外科手術が必要になることがあります。
歯周組織が破壊されていても、現在では外科手術時に新しい医薬品等を用いた歯周組織再生療法が選択でき、進行した歯周病でも抜歯せずに済む可能性があります。
Pediatric dentistry 小児歯科
当院ではお子様の虫歯の治療、フッ素塗布、歯並び相談やブラッシング指導等おこなっております。
「歯医者嫌い」「泣いてしまって治療が出来ない」そんなお子様でも、どうぞお気軽にご相談ください。
そのお子様のペースにあった治療をおこなってまいります。